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コロナの感染拡大のため暫く延期します

更新日:2021年8月28日

①里山の地権者の開発同意を得、組合を設立し、開発計画を策定する。


大牟岐田の集落に隣接する里山の地権者だけでも200人を超える。

かつては、棚田で多くの町民の方々が農作業をしていたと思われるが、現在は、ほとんどの人が山に立ち入ることもなく、道も草木に覆われ土地の境界も分からなくなっている。

従って、個々の所有者が単独では利活用が難しくなっているため、皆が志を同じくできる利活用法を決定し、収益があれば分配するため組合を設立するのが良いと思われる。

地域の活性化、農林業のための鳥獣害対策、地震津波対策などが共通の課題と思われることから、現在の森の不要な木を伐り、牧草を植え、リクリエーションや災害時に活用できるログハウスを建設し、平時は、ヤギなどを放牧しキャンプ場とし、災害時は避難所として利用するのがベストな選択と考える。

①組合設立のため、里山プロジェクト設立約款(案)と開発計画(案)を策定し、土地所有者の同意を取得する。(同意取得、役員会開催、総会開催)



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